こんばんは!
筋肉とモテの探究者いのりょです(/・ω・)/
さて、今日は男の最大テーマ「筋トレしたらモテるのか」についてお答えします。男らしく、結論から行きましょう!
筋肉は、モテを根本的に左右する力はない。(絶望)
Contents
「筋肉にはモテ度を1→10に出来るが、0→1にする力は無い」
既にモテている人には、筋トレは有効。今現在非モテの人は、筋トレ以外に改善点があるので先にそちらを片付けましょう。
私の個人的経験と女性の意見をまとめた所「モテの為だけには、筋トレはコスパが悪い」という結論に達しました。
理由は簡単で「女性は男性が思っているほど、筋肉に興味がないから」です。(絶望)
腹筋はうっすら割れているほうがいいですし、極端な肥満は嫌われます。
しかし、女性にとっては「一緒に居て心地いいか」「自分の話に共感してくれるか」が「腹筋が割れているか」よりはるかに重要なのです。
すでに女性の気持ちを理解してモテている男性は、筋トレをしてさらに魅力的になります。
しかし、非モテ男性が筋トレで体を大きくしても、女性にとっては怖いだけです。
非モテ男性はバーベルを握るよりも、女性とのコミュニケーションや距離感を勉強した方が良いと思います。
非モテが筋トレしてもモテない理由
コミュニケーションが取れないゴリラはマジ怖い
女性は、関心のない男性に対しては無関心か嫌悪感を抱くように設計されています。
モテる男性は、女性に対して適切なパーソナルスペースや距離感、女性の求める清潔感について心得ています。そんな彼らが筋肉という武器を手に入れれば、強力な武器になります。
しかし、女性とのコミュニケーションが苦手な男性が、いきなり筋肉という武器を持って街を歩いていたら恐怖です。
安心感を与えることもなく、会話で知性を示すこともなくひたすら「筋肉」という女性にはない武器をちらつかせているのです。これは、女性からすればとてつもない恐怖です。
我々男性だって、自分より身体が大きく強い生き物から性的な目線を送られれば恐怖です。

「たんぱく質」「プロテイン」という言葉に興奮し過ぎ
我々筋トレ野郎にとっては「タンパク質」「プロテイン」は興奮ワードですが、世間の女性からすれば意味不明です。
そもそも「タンパク質」は栄養素の一つでしかありません。栄養素に興奮している時点で、マッチョとは相当に恐ろしい生物です。
自覚症状のない方は、すぐに目を覚ましましょう。栄養素に興奮している様は、異常です。
結論にも書きましたが「大半の女性は筋肉に興味がありません」(絶望2回目)。正確には「興味のない男の筋肉に、興味が全くない」のです。
筋トレよりも知性のほうが遥かに重要
女性にモテるのに必要なパラメーターはいくつもあります。
- 清潔感
- 社会的地位
- 年収
- 他の女性からモテるという実績
- アドリブを利かせる知性
上記を満たした上で、筋肉があれば最高です。人間は動物ですが、社会的な動物です。社会生活とは「共同体への帰属および参画」です。共同体で貢献したり、偉くなればモテますがヒエラルキーの下に行けばモテません。
筋肉は動物の要素は満たしますが、社会的な動物である条件を満たしません。モテたい場合、会話や立ち振る舞いを学んだ方が手っ取り早いと言えます。
SNSの筋トレアカウントは、ブランディングと煽りマーケティング
「筋トレすれば何とかなる」
我々筋トレ野郎には最高のフレーズですが、残念ながら筋トレで解決できることは重い物を持ち上げれることと多少の自身がつく程度です。
世の中には、筋トレで解決できない事のほうが多いのです。
筋トレは私にとっても大好きな鍛錬であり、自己表現方法であり、最高の娯楽です。しかし、仕事の悩みは仕事を頑張ることでしか解決できませんし、恋愛は恋愛を頑張ることでしか根本的な解決にはなりません。
筋トレをしていれば、「本当にヤバい事」以外は忘れることができますが、それ逃げでしかありません。
インフルエンサーのSNSでの煽りは、マーケティングだと認識しなければ「痛い筋肉野郎」になってしまいます。
それでも筋トレはした方が良い
毎日が楽しくなる。
女性にモテなくたって筋トレは楽しい。
アドレナリンをドバドバ出すウェイトトレーニングは最高です。一人で、いつでも、誰にも迷惑をかけない趣味としては最高に楽しい趣味だと断言します(=゚ω゚)ノ
俺は筋トレが好きだ―!!
運動習慣は仕事も人生も捗る。
企業のトップがウェイトトレーニングやトライアスロンを行うのは、常識となっています。運動で脳を活性化させてから仕事に打ち込むことで能率を上げているのです。
体調管理や集中力向上に大いに役立つ運動は、我々一般男性も取り入れて若々しい毎日を送りたいものです。
筋トレで得た知識は人の役に立つ
筋トレをしていれば「栄養学」「スポーツ生理学」様々な学問に触れることになります。「解剖学」にも触れるので、自然とマッサージも上達します。
持っている知識で役立ちそうなことは、女性社員にどんどん発信していきましょう。自分の持っている経験や知識をシェアしていけば、自然と応援してくれる人が増えていきます。
自分から知識を提供して人気者になりましょう(*’ω’*)
モテ=出会いの数×女性から好かれる確率
モテる為には、筋トレよりも女性へのアプローチ回数を増やすことが重要です。
まず、恋愛は「確率のゲーム」であることを頭に叩き込みましょう。
女性に好かれる確率が3%の男性が、33人に会えば1人とセックスや彼女が出来る可能性は高まります。
逆に、モテる確立が10%もあるイケメンでも1人としか会わなければモテないでしょう。。。。
モテ=出会いの数✖女性から好かれる確率
モテはスポーツと一緒なので、初心者は半年程度は成果が出なくても努力しなければなりません。大体の人は、ここで挫折して一生非モテでいます。
挫折しない為に一番いいのが「挫折しない難易度で、継続してトライすること」です。
ネットナンパがハードルが低くてオススメ

まずは「出会いの数を増やす」為に、ネットナンパから初めてみましょう。
大半の男がモテないのは、スタート地点に立ってはいるのですが、チャレンジ回数が少ないためです。モテる男は出会い系で女性経験を積んでモテるようになった人が沢山います。
チャレンジ回数を重ねるには、ハッピーメール(初回無料ポイント付き)が個人的にオススメです。
私がハッピーメールが好きな点は、登録人数が圧倒的に多いのと、画面がシンプルで使いやすい、サクラがいない所です。
特に、サクラがいないのが最大の魅力です。
無料ポイントが男性は100P(1,000円分)付くので、無料で2~3人とアポイントが取れるのがメリットだと感じています。
一回の合コンでは1万円で、2~3人程度しか出会えないのと対照的です。
モテ=出会いの数✖女性から好かれる確率なので、ネットナンパで数をこなしましょう。
出会い系サイトは怪しい。。。。と思う方は、アプリをダウンロードして、様子を見るのが良いかもしれません。
モテたい方は、時間があれば下の記事を是非読んで下さい(^^♪


以上、『「筋トレしたらモテる」は半分嘘。筋トレしても大してモテない』でした(*’ω’*)