こんばんは!
どうやったらモテるか考えて20年!いのりょです(/・ω・)/
さて、内向的なあなたの恋愛での悩みを、同じく内向型の私の体験談に基づいてお答えします。 モテるためには、面白い会話をする必要があるのか。。。。。。そんな些細な問題から解決していきます!
注)「内向的」とは行動のモチベーションを自身の内面から生み出す人の事で、「人見知り」の意味ではありませんのでご了承下さい。
Contents
内向型・内向的な人の恋愛戦略!
一人と長期的な関係を構築する「内向型」は真面目な恋愛向き!
内向的な人は「少人数と長期的な関係を構築する事」に長けています。
ですので、特定のパートナーが見つかれば長続きしやすいと言えます。逆に、人と会話すると疲れやすく、人と会うこと自体が快感にならないので、何股もかけたり女性にこまめに連絡を取ったりするのは、苦手と感じています。
落ち着いて会話できる内向型は評価が高い。
街コンや合コン、ナンパでは場を盛り上げれる男性がモテると思いがちですが、実はそうではありません。真っ当な内容な会話を真っ当に出来るだけで、他の男性と差がついているのです。
高校までの恋愛をひきずっているのか「街コンやナンパ=面白い人が勝つ」と思い込んで、面白い事や突拍子もない事をして、滑っている男性は沢山いるのです。
20代中盤以降の女性は、目の前の男性が将来のパートナーとして適切な人か、長期的な関係を構築できる人かを非常に重要視しています。
女の子から聞かれたことには普通に答えて、連絡先を交換するだけで7割勝利していると言えます。(これは本当)
恋愛は知性の勝負!元気なだけの外向型には負けない!
恋愛は、本能が求める行為ですが、勝敗を分けるのは知性です。
面白いことが言える、場の雰囲気を盛り上げられるのも知性の一つですが、これだけではありません。他の人が気づかないことに気付く、女性の話をつまらなくてもしっかり自制心を持って聞く、適切なデートプランを用意するのも「知性」です。
ノリが明るくて、体育会系のように大きい身体をしていれば有利なことは多いですが、内向型の特徴である中身の濃い会話を好む人も多いので、自分の得意分野で戦いましょう。」
個人的に、超凄腕のナンパ師と言われる人は内向型が多いと感じています。好きなことを突き詰める内向型らしいですね(笑) しかし、内向型のナンパ師は、引退も早いような気がします。
こちらから、話しかける努力は必要。待ちの姿勢ではダメ。
「自分は内向的だから話しかけられない」これは、言い訳にはなりません。
内向的ではなく、女性慣れしてないだけです。
恋愛の神様は「声をかけた男」に微笑みます。 声をかけるのは怖いです。何を話せばいいか分かりませんし、会話が続くか分かりません。。。。その恐怖に打ち勝って、声をかけた男に対して女性も心を開くのです。
声もかけられない軟弱な男と恋愛をしたい女性はいません。街コンやナンパの世界では、たとえ福山雅治の顔であっても声をかけなければ成功しません。 男に声をかけてくるのは、ネットワークビジネスと宗教の勧誘だけです。
戦うフィールドは選ぼう。有利なフィールドはどこだ!
内向的な男性が戦ってはいけないフィールド
【戦ってはいけないフィールドの特徴】
非言語コミュニケーションが大きな比率を占める場所は向いていない。ノリと音楽が支配するパリピの巣窟「クラブ」は、戦いにくいと感じるはず。
例・・・クラブや海
内向的な男性が戦いやすいフィールド
【内向型が有利に戦えるフィールドの特徴】
友人関係等のしがらみが解き放たれた場所、落ち着いた環境で戦うべし。ノリではなく、会話で知性を発揮できる静かな場所。
例・・・街コンやバーでのナンパ・同じ趣味同士の交流会
内向型は、ゆっくり会話できる街コンやバーでのナンパ、同じ趣味での交流会で戦いましょう。 特に、同じ趣味での交流会は内向型の「深く物事を掘り下げる」習慣が非常に生かされ、「自分では当たり前の事」を披露しただけで、凄い人扱いされます。
特に、男女ともに日頃のしがらみから解き放たれたというのが非常に大切です。内向型は、自分の知性と知識だけで女性を魅了する力があるので、知人や先輩が近くにいるとかえって勝率が悪くなるように感じます。
以上、『【内向型の恋愛】内向的な男性は、街コンやナンパに向いているのか。』でした!