こんばんは!
毎日が定時退社!営業職4年目のいのりょです!
さて、今日は転職エージェント『ワークポート』について解説していきます!私も、第二新卒の転職時にお世話になったエージェントなので、「いい所」「悪い所」を包み隠さず語って行きたいと思います!
Contents
ワークポートに対する私の体験談
まず、体験談と言うことでワークポートにお世話になった、当時の私の状況を見ていきましょう!
【第二新卒時の私の状況】
- 新卒入社した会社を3カ月で退職
- 仕事をしながら転職活動を行う。
- 学歴:早稲田大学卒
- 資格:普通自動車免許、中学高校教員免許(国語)
- 希望職種:営業職orコンサルティング職
- 希望業界:特になし
- お世話になったエージェント:ワークポート、DYM就職、リクリートエージェント
私は、新卒で入った会社を3カ月で退職しました。
会社都合の転職とはいえ「職歴3カ月」で転職活動をしなければならかったので、当時は「まともな会社に入れるのか。。。」と非常に不安でした。。。。。
情報収集と転職エージェントをうまく活用したことで、三菱系の商社に転職できたので、結果オーライでした。
この記事を参考にして、「ホワイト企業」への転職を実現させて下さい!
担当エージェントが親身になって寄り添ってくれる。手厚さは素晴らしい。
「ワークポートの担当者は手厚くフォローしてくれる」
これは、本当に思います。
面接が終わるたびに、担当エージェントが面接の感触を先方に確認してフォードバックしてくれるので、非常に助かります。
- 面接後のモヤモヤが無くなる。(上手くアピールできたか、どう思われているか)
- 自分が伝えられなかったアピールポイントを、代わりに伝えてくれる
この2点は、面接をして非常に助かりました。
面談後にエージェントから電話がかかってきて「落ち着いて話し過ぎたかもしれません。元気がないという印象を持たれてしまっています。次回は気をつけましょう」という感じで、エージェントからフィードバックが貰えるのは非常に大きなメリットですね。
次の面接では、少し声のトーンを上げて面接に臨み、クリアすることが出来ました。
面接後の手厚いフォローは、ワークポートが1番でした。
内定後の「しつこい押し売り」感じは、正直引いた。
体験談なので正直に言うと「内定獲得後のしつこさ」には、正直引きました。
私は他の転職エージェント経由にて、現職の第一候補の企業から内定を頂いていたので、ワークポート経由の会社は丁重にお断りしました。
そうすると、担当エージェントから「もう一度面談させてくれ」と依頼され、喫茶店でその方の上司含め3人から「内定先がいかにいい会社で、私を評価してしてくれているか」をプレゼンされました。
私が内定を頂いた先は、医療系のジョイントベチャーで「給料も非常に高い(第二新卒で560万円オファー)」「資本関係も良好」「サービスも拡大基調(2018年も増収増益)」と、非常に魅力的なオファーでしたが、私の求める仕事とは内容が異なりましたので辞退しました。
エージェントの方々も、30分程度話せば納得してくれましたが「転職決定人数1位」はこのようなクロージングで成り立っている面もあるのだとは思います。
転職エージェントは「転職者が入社した企業から成功報酬を貰う」ビジネスモデルなので、クロージングまでしっかり行う必要があるのは大人の事情ですね。
【IT業界】に興味がある方には、非常に満足度が高い
私はのワークポートに対する評価をは「フォローは手厚いけど、次回の転職には使わないかなー」です。
私が次回の転職に使わない理由は「ワークポートはIT/WEB特化のエージェント」だからです。
私は、IT企業への転職に全く興味がないので、IT/ WEB特化型のエージェントにIT/WEBに興味がない私が行ってもミスマッチですよね(笑)
しかし、IT/WEB系に進みたいと考えている人には非常に満足度が高いエージェントです。あり、私の友人は2人ワークポートから転職を成功させました。
ワークポートは私含めて3人がお世話になり、2人が決まったので確かに「転職決定人数1位」なのは納得しています。
2018年現在は、転職希望者の増大に伴い、IT/WEBだけでなく様々な職種の求人を取り揃えています。【未経験/第二新卒系】という枠もあるので、当時の私のような職歴が浅い第二新卒の人も応募しやすいのも特徴です。

ワークポートのメリット2つ!
ワークポートのメリット①『eコンシェル』が非常に優秀
ワークポートの転職支援システム『eコンシェル』は非常に優秀です。
【eコンシェルで確認出来る事】
- 自分が現在どんな企業に応募しているか
- 企業からの面談のフィードバック
- 次回の面接日
「今、どんな会社受けてるっけ」
「面接日いつだっけ?」
「第一志望の企業次最終面接だから、第3志望はお断りしよう」
自分の転職活動の状況が一目で分かる為、転職活動が捗ります。(進んだ面接の記録を見直せるので、自信につながるのも良いですね)
ワークポートのメリット②IT/ WEB系への強さは圧倒的
IT業界志望の私には合いませんでしたが、プログラマー志望の友人は、非常にマッチしていたようです。
私の友人は海外留学の英語が話せるので、現場でプログラミングをして海外移住を目指していたので、彼の希望に合う会社にに転職してきました。
彼は最初は3社程度のエージェントにお世話になっていましたが、最後はIT/WEBに強いワークポート一本に絞って成功しました。
ワークポートのデメリット2つ
ワークポートのデメリット①案件が「質より量」と感じる
ワークポートの転職案件は、「質より量」と感じることが多々あります。
転職エージェントが厳選して、求職者に渡すのではなく「100を超える会社のリストを渡されて自分が選んで受ける」スタイルとなっております。
転職希望者の方はご存知だと思うのですが「勤めたくない会社」「結婚・子育てを考えられない」会社と言うのは、世の中に沢山あります。
ワークポートから紹介される企業は玉石混合なので、「素敵な会社を紹介してもらう」のではなく「自分に合う会社を探しに行く」スタンスが良いと思います。
ワークポートのデメリット②クロージングがしつこい
「ワークポート しつこい」とグーグル検索で出来てきますが、私の体験談と合致しますね。
私は、現職の会社に転職する気満々だったこと、説得される気は一切なかったので問題ありませんでした。
しかし、気の弱い人や決めかねている人は不本意な転職を行ってしまう可能性は捨て切れないのではないかと危惧しています。
転職活動を一番近くで支えてくれていたエージェントも、自分のことを金のなる木だとみていたのか。。。と悲しい気持ちになりますが、向こうも私が入社しなければタダ働きになるので、お互い様だと思います。
以上、『【第二新卒】ワークポートの体験談!「転職者数1位」の謎に迫る!しつこい?手厚い?どっちなの?』でした(^^♪
