こんばんは!
ニキビに悩まされる27歳男性のいのりょです!
さて、20代後半になるとニキビが減っていくはずですが、私はいまだにニキビと血で血を洗う日々を送っています。
ニキビができないように、人並み以上に努力をしています。
【私がニキビ対策でやったこと】
- 髭剃りのダメージを軽減する為に、ひげ脱毛に通う
- 食物繊維を多くとって、腸内環境を良くする
- 睡眠時間を7時間は取るようにする
- 枕カバーを毎日変える
- 市販のニキビ治療薬を使用
- ビタミンCやマルチビタミンのサプリメント飲む
一定の効果はありましたが、やっぱりニキビがすぐできてしまいまいました。
まずは、皮膚科に行こう!
「ニキビなんかで皮膚科?」薬貰うだけでしょ?と私も思っていましたが、皮膚科に行って正解でした。
実際、診断されて薬を貰うだけなのですが、効き目が市販の薬とは段違いで、赤いニキビがみるみる少なくなりました。
【処方された薬】
- ナジフロキサシン(赤ニキビ用塗り薬)
- アダパレンゲル0.1%(白ニキビ用塗り薬)
- ミノサイクリン(飲み薬)

実際どう変わった?
処方薬を服用して変わったこと
- ニキビの直りが早くなった。
- ニキビができにくくなった。
- 白ニキビや、ニキビになる前のぶつぶつのが少なくなった。
今までの努力が何だったと思うほど、簡単にニキビが少なくなりました(*’ω’*)
でも、お高いんでしょう?
私が、皮膚科でニキビを治すのを敬遠していたのは、「病院代と薬代って高そう」というイメージがあったからです。
ニキビは直したいけど、4、5,000円も払うのは。。。。と思っていましたが、実際にかかったのは、2,500円程度でした。
診察代と薬代がそれぞれ1,250円程度でした(*’ω’*)
意外と安い。。。。。。
しかも、頭皮用の薬も入っているので、ニキビだけだったらもっと安いと思います。
市販の薬でも、1,000円程度するので3割負担ではありますが、医薬品を同じ価格で買えるので、医薬品を買った方が良いでしょう。
最後に
お医者さんの言うことは、きちんと聞くのが一番です。
私は、筋トレ好きが高じて腸内環境等、美容にも関係するジャンルにも人よりは詳しいです。
しかし、体の不調は複合的な理由であったり、腸内環境のような根源的な解決ではなく、薬でアクネ菌を殺すという単純な方法が有効な場合も多い事を学びました。
と言うことで、ニキビでお困りの皆さん!
皮膚科に行きましょう(*’ω’*)
以上、『ニキビを治す方法! 皮膚科に行こう!』でした!