こんばんは!
ブログ月収3万円を超えたいのりょです!
さて、ブログ開設から11カ月が経過したいのりょですが、今日は「ブログで月3万円稼いで感じた事」を書いていきます!
しかし、今回はアクセスアップや収入アップではなく「なんでブログを書くのか」「ブログを通して今後何をしたいか」という内容になっていますので、ご了承下さい。
Contents
ブログで3万円稼ごうと思ったきっかけ。
地方転勤の場合、彼女の収入が下がる。その分の補填が出来れば。
私がブログを始めたきっかけは、次の地方転勤を考えたからです。
【地方転勤を考えて思ったこと】
「転勤したら、彼女についてきて欲しい」
でも、地方転勤になれば時給は下がるし、やりたい仕事が見つかるか分からない。
転勤について来て貰って、嫌な仕事をさせるのは申し訳ない。
同じ時間働いているのに、彼女は悪くないのに時給が下がる。。。
その補填をしたいと考えて、副収入を得るためにブログを書き始めました。
地方への転勤で家族でついていけば、奥さんは都会より安い時給で狭い選択肢で働かざるを得ません。正社員を辞めて、パートにならざるを得ない人も沢山います。
私の彼女はウェブデザイナーとして素晴らしいスキルを持っていますが、大阪を離れて地方に転勤になればウェブデザイナーとしての仕事の幅が狭まる可能性があります。下手したら、ウェブデザイナーという仕事自体がないかもしれません。
転勤について来てくれた人に、お金の為に興味のない仕事をしてもらうのは、私は嫌です。私がブログで月3万多く稼げば、彼女が興味のないパートの仕事を月30時間以上と減らすことができると思ったのがきっかけでした。
日本の転勤制度については、↓の記事をご覧下さい。書いた当初は反響がありました!

会社に対する不信感もある。
私は、ホワイト企業に勤めていますが、日本企業に対して不信感を持っています。
給与面、人事面等挙げ始めたらキリがないですが、私は30年後今の上司たちほど良い給料を貰えるか疑問に感じています。
- 終身雇用制を未だに前提としている。
- なのに人口減少で、今後の経済成長が見込めない。
- 中国企業に追いつき追い越される。
- 想定的に円の価値が下がっているので、給料は実質下がっていく
- 私大文系出身と優秀な理系大学院卒のエンジニアの給料が同じが狂った人事制度
日本は、相対的に貧乏になっていくことが決定していますし、安倍政権も副業解禁を進めています。
働き方改革と言っていますが、私は安倍総理が「今後は、会社にフルコミットしてもそこまで豊かになれないから、個人で頑張ってくれ!」と言っているようにしか聞こえません。
安倍総理のエールを受けて、全力で副業に励みたいと思います。(*´ω`*)
どれくらいホワイト企業かは、↓をご覧下さい。

月に3万円稼げて思ったこと
もっと稼ぎたい!月30万円稼ぎたい!
「もっと稼ぎたい!!」
これが、いのりょ27歳の率直な心の叫びです。(笑)
月3万が稼げたのですが、まだまだ楽しんでアクセスも収入も上げていけたらと思っています。
私は彼女とブログ運営をしているのですが、二人で一緒に何かをやるというのが非常に楽しくて二人で頑張った作品が沢山の人に読まれて、世の中に貢献できているのが非常にうれしいです。
A8でハチを飛ばした喜びを分かち合うのも楽しいですし、稼いだお金で美味しい物を食べたりと生活の一部になっているので、今後も継続していきたいと思います。
同じゲームで協力プレイをして高得点を出すのが楽しいという感じかもしれません!
ブラック企業→ホワイト企業+副業→独立という生き方を発信したい
私は「ホワイト企業勤務+副業」というある意味、理想的な状況でブログを書いています。
しかし、前職は社長が逮捕されるようなブラック企業に勤務していました。
今の状況は恵まれた環境ですが、私には「いつか会社を辞めて、生まれ故郷の九州に帰りたい」という野望を持っています。
私はホワイト企業勤務ではありますが、サラリーマンである以上つまらない仕事も多いですし、社内接待に時間も取られます。
はっきり言って「ダルイ」の一言です。
サラリーマンを辞めれるくらい収入を作って、独立したいと考えています(‘Д’)
いのりょの野望!
- 「ホワイト企業に転職・勤務出来るんだよ!」「ブラック企業のそーゆー所おかしいよ!」というのを世の中に発信して、ブラック企業から1人でも多くの人を救いたい。
- 正社員+副業は、サラリーマンが向いていれば最高と言う事実を伝える。
- また、サラリーマンが向いていない人には、そこから独立して好きな土地で生きていけるんだよ!ということを発信したい。
その為には、自分が成長していく必要がありますね(=゚ω゚)ノ
今後も精進していきますので、よろしくお願いします!
以上!『ブログで月3万円稼げるようになって考えた事。』でした!