こんばんは!
趣味は読書と筋トレとゲームな、スーパー内向型人間のいのりょです!
基本的に引き籠って、ゆっくりするのが大好きです
本当に引き籠って、1人で楽しむのが好きだよね。
私もだけど。毎週末お出かけするみたいな人は凄いと思う。
さて、今日は専門商社の営業マンである私いのりょが、「内向型だからこそ感じる営業職の辛さ」を解説していきます(/・ω・)/
【内向型の特徴】
- 物事をじっくり考える
- 静かな場所を好む
- 大人数より、少人数の仲いい友人との関係を好む
- 人と会うと楽しくても疲労困憊
- アピールが下手
- 本物であることを重んじる
- 一人の時間が必要
- プライベート空間への意識が強め
- 外に承認を求めていないことが挙げられる。
- 中身の濃い会話を好む
- ささやかで静かで貴重な日々の瞬間を楽しんでいる
- 「外向型」に比べ疲れやすい
- 休日ひとりでゆっくりしているだけで快感
- 感情を表に出して伝えるのが苦手
Contents
内向型営業マンが感じる辛いと感じる瞬間
5人以上の飲み会では、頭が回らなくなる!
頭に霞がかかったような感じといいますが、私は5人以上の飲み会だと途端に「頭がボーっと」します。
ですので、新人らしく箸や皿を配ったり、酒を注いだりという基本動作の精度が非常に下がります。上司からすれば「なんで、毎回何かしら忘れるんだ」と思うのでしょうが、私にとっても苦手なものは苦手なので、しょうがないと割り切っています。
1対1ならば正常に作動するのですが、どうも大人数になると誰の話を聞けばよくて、何処に目を向ければ良いのか分からないので非常に困ります。
タスクの種類が多すぎて、精神的につかれる。。。。。
内向型は狭く深く物事をとらえるところに長所がありますが、営業マンの私は一日中℡とメールの対応に追われています。
また、扱っている商材も多岐に渡るので反射的に色々な問題に対処してきます。これは全国の営業マン共通の境遇ですので「内向型だから。。。。」と逃げるわけにはいきません。
しかし、たまに「じっくり一つのことに取り組みたい」と感じますが、これは営業の仕事をやる上では当たり前のことだと言えますので、自分の仕事のスピード上げるしかありませんね(‘Д’)
天気の話、地形の話を10分以上雑談でする客が苦手。。。。。
「だから何?」「ググれば10秒のことを言って何したいの?」
お客さんや上司と話していて、こう思ってしまうことが多々あります。ビジネス上の社交的なやり取りであることは、承知していますしそれが必要なのも分かります。
でも言いたい! だから何だ!
いい年こいた男同士で調べりゃすぐ分かることを雑談しても意味ないだろ!
せめて出身地や趣味、休日の過ごし方のような、今後付き合う為に必要な情報を聞くなり話すなりしろ!
そしたら共通の話題が見つかるかも知れないだろ!
それともあれか! あれなのか! 俺が地形詳しそうな顔してて話を振ってくれているのか?
有難う! まったく詳しくないぞ!
と思ってしまします。
内向型は意味のない話をするのを非常に苦手ですが、まさにだと思います。
ついつい、報告を簡略化してしまう。
これは、内向型の悪い所ですね(*_*)
内向型は、他人からの承認をあまり必要としていないので、報連相がついついおろそかになりがちです。
上司からすれば、勝手に物事が進んでいるので「!?」となることがなるようです。
私自身も営業マンとして、お客さんにアプローチを様々な方法をとって売り上げを伸ばしていますが、相談が欲しい上司がいつもヒヤヒヤしているのを感じています。
私からすれば大したことなくても、他人からは違うように見える場合も往々にあるということですね。
これは、今後改善していかなければならないと感じています。
他人が気にしないような小さいことで、とても悩む。
内向型が生きにくい、疲れる理由は「他人が気にしないような些細なことでも気に病む」という所ではないでしょうか。
失礼なことを言ってしまったんではないか。
話をさえぎってしまった。
あのミスをどうやって報告しよう。。。(すごく小さなミス)
知ってる番号でも折り返し電話するのが怖い
内向的な人は、外向的な人が全く気にしない事で一日中悩んでいたりします。
周りから見れば、些細な事でも その小さなことで小さくないストレスをため込んでしまうのが内向型です。
営業マンじゃなくても、小さいミスをクヨクヨしてストレスをためている内向型の人は多いのではないでしょうか。
以上、『内向型 営業マンが辛い!キツイ!ストレス!と感じる瞬間!』でした(^^♪