こんばんは。
いのりょです。
さて、本日は「親会社(大企業)が羨ましいと感じる瞬間。」について書いていきます。
就活では、大企業病などと揶揄されますが、はっきり言って
大手資本最高!!
大企業最高!!
寄らば大樹の陰!!

という認識で良いと思います。
子会社に勤める私が、親会社(大企業)が羨ましいと感じる瞬間を書いてきます。(一般的な大手企業のメリットではありません。私の主観です。)
Contents
親会社(大企業)が羨ましいと感じる瞬間ランキング!
1、圧倒的知名度!!会社名言うだけでチヤホヤされる。

圧倒的知名度!!
会社名を言うだけでチヤホヤされることは、本当に羨ましいです。
「三菱、三井、住友」この言葉だけでモテる。日本でこの財閥の名前を聞かない日はないありません。
合コンに行って、会社名を言うだけで「すごーい♡」と言われるなんて、なんて羨ましい。
中学高校の同級生に会って、会社名を言うだけで「すごーい♡」と言われるなんて、羨ましい。
飲み屋に入って、会社を言うだけで「すごーい♡」と言われるなんて、羨まし…………..ry
私はも、学生時代は大学名を言うだけで、褒められてました。
当時はなんとも思ってませんでしたが、今では思います。
「すごーい♡」と言われたい。(切実)
2、子会社に役員で出向という、最高のボーナス。

大手企業と子会社の違いは、昇り詰めることができる地位の高さです。
大企業で出世すれば、人生がボーナスステージに乗ったと言えます。
過酷な出世競争のご褒美ですね。
もちろん、本社勤務で取締役になり株式を付与されるのが一番ですが、
儲かっている子会社の地方支店(特に、大阪や福岡)に支店長として赴任することも
大きなボーナスなのです。
支店長は、地方では社長と同義です。
神にも等しい存在なのです。
本社の目が届かないので、重役出勤出来る、経費は自由に使える、自分より偉い人間がいない。
まさにパラダイス!!
私も、あの椅子に座りたい。
大企業の方々は、優良子会社の支店長という椅子を巡って、日々上に媚びを売る気持ちは分かります。
だって、それに見合う報酬であると、従業員として思うのですから。
3、優秀な人に毎日囲まれて仕事ができる。

大企業の羨ましいと思うところは、毎年一定数優秀な人間が入ってくることです。
有名な大学を出て、きちんとした家庭に育っているので人間的にも知能指数的にもきちんとしている方が多いです。(特に若手。上の世代は知らん)
そんな同期や先輩と切磋琢磨しながら仕事ができるというのは、とても恵まれた環境です。
私は、今の職場は恵まれていますが、前職は最低でした。
異様に怒りの沸点の低い二年目の先輩。
言い訳ばっかりして役に立たない部長。
社長にゴマを擦るだけの取締役。
あのような、質の低い人材と同じ空間に居ずに済むというだけで、とても素晴らしいと思います。
以上、親会社(大企業)が羨ましいと感じる瞬間ランキング。大企業のメリットは大きい。子会社の本音でした!!
↓三菱系の子会社に転職して感じたメリット・デメリット。
子会社は最高!!という記事です。
