大学生に伝えたいこと

私が、夢だった高校教員にならなかった理由。教育実習で学んだ子供のエネルギー量の大きさ。

おはようございます!国語の中高教員免許所持者のいのりょです(/・ω・)/

私は、現在ゆるふわ商社マンとして日々過ごしていますが、大学時代は高校教員になろうと思っていました。

社会経験を積むため、就職活動をして民間企業から内定を貰った状態で教育実習に行きましたが、教育実習をきっかけに教師になることを辞めました。(諦めたのではなく、辞めました)

教員免許は、部屋に飾ったままです。

私が教員にならなかった理由。

1、子供の感情エネルギーは、とてつもなく大きい

子供の感情エネルギーは、想像以上に大きいです。

高校生は大人と言いますが、高校生はまだまだ子供で、嫉妬や喜びや情熱何から何まで感情エネルギーが大きいです。

嫌われた時の嫌悪感も、好かれた時のなつき方も我々大人の想像を超えた感情量です。

教育実習に行ったのは20代前半でしたので、年齢も近いので何とかなりましたが、「この感情エネルギーをあと40年受け続けたらどうなるんだろう」と考えたときに、私は教師になることを辞めました。自分が50歳になった時、若いエネルギーは受け止められないと感じたからです。

2、待遇、労働時間が悲惨すぎる。典型的なやりがい搾取

教員免許保持者が教師にならない理由1位は、この理由です。

教員の待遇は本当にひどいです。

  • 給料は高くはない
  • 仕事は精神的、肉体的にもハード
  • 1日12時間以上拘束されて当たり前(違法労働)
  • 土日は部活の顧問でつぶされる(時間・やりがい搾取)
  • 街に出たら生徒に会う可能性がある(プライベートの喪失)

これは、やりがい搾取のブラック企業ではなく、高校教員の普通の待遇です。

私は有名私大の付属高校出身なので、お世話になった先生方は給料は良かったはずですが、疲弊していました。朝7時には学校に来て、部活が終わるのが6時でそこから明日の授業準備をすれば、あっという間に8時が過ぎます。

1日12時間以上職場にいる生活を週5回以上繰り返す生活は、果たして高等教育を受けた人間が人並みの給料でやる仕事なのでしょうか。

私は、割に合わないと思います。私は「部活の顧問をしない」という条件があって初めて教員を志望したいと思っています。

私が実習中にラグビー部で脳震盪を起こした生徒がいました。病院に顧問の車で搬送されて行きましたが、その顧問が病院を出たのは23時過ぎだったそうです。当たり前ですが、このようなことになっても顧問に手当は付きません。

その顧問の先生は、私が高校時代に大変お世話になった方でしたが、ひどく疲れていらっしゃいました「人当たりが良く、いい大学を出ている子は民間企業に行った方がいい。教師はなるもんじゃない」という言葉が忘れられません。

3、子供が好きじゃなかったことに気が付いた。

私は、高校生や中学生が特別好きではなかったことに気づきました(笑)

嫌いではないですし、若者のエネルギーは素晴らしいです。私が高校教師になろうと思ったのは、大学時代に高校3年生担当の塾講師をしてからです。真剣な高校生たちに勉強を教えていくうちに、教師は素晴らしい職業だと思うようになりました。

しかし、教育実習に行って分かったのは「私はひたむきに努力する人が好き」という事で、決して高校生に勉強を教えることだけが好きなわけではなかったことに気が付きました。

高校の授業は、やり過ごして適当に点数取ってればいいやと考えている生徒が多いです。(私も高校時代そうだったので、彼らを責める気にはなりません)私が望む関係は、こちらの本気を向こうが本気で答えてくれる関係でした。受験生の指導はそれが当たり前なのですが、学校はそうもいきません。

日常を営むことを目的とする学校という教育機関と私の指向は合わないと感じました。

4、尊大な人間になりそうだから

「先生」と呼ばれる人は、尊大な人間が多いですね。

医者、弁護士、政治家等々。。。。。。教師も例外ではありません。立場が人を作ると言いますが、それはいい意味でも、悪い意味でもあります。

尊大な「先生方」は,生まれたときから尊大であったわけではないと思います。立場が強くなり、自分のわがままが平然と通ることが分かって次第に尊大になっていったのだと思います。

私は、自分が尊大な人間になる気がしました。というか、私は先生なんて呼ばれたら絶対に手を抜くようになるでしょう。尊大な自分にならないタイプの人は、良いのでしょうが私のような自信過剰なタイプは教師に向いていないと思い、民間企業に就職しました。

教師の待遇とは真逆のホワイト企業に勤めているので、結果オーライと言えるかもしれません。

自分の強みを知ることが、仕事選びには大切だと思う

 教師をやるにしても、民間企業でサラリーマンをやるにしても、「自分の適性」や「自分の強み」を把握することはとても大切です。

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以上、「私が、夢だった高校教員にならなかった理由。教育実習で学んだ子供のエネルギー量の大きさ。」でした!!

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