雑記

「情熱こそ抜きんでる対価」世界一の投資家ウォーレン・バフェットの言葉から見えてくるもの。

世界一の投資家ウォーレン・バフェットをご存知でしょう か。

6歳からコーラの転売で商売を始め、長らく世界一の金持ちとして知られている彼の言葉から私たちは、金持ちになるために、たくさんの学ぶべきことがあります。

 

彼の成功した要因は、まとめると以下のように言えるでしょう。

  • 自分の頭で考え、自身の判断基準を持つこと
  • 実際にやってみる事
  • 原理原則に忠実で、その原則を忘れない事
  • 短期的な利益に拘らず、長期的な投資に向いている企業を見つけた事を喜ぶこと
  • 5年・10年後人々に求められる企業に投資をする
  • 自身の「能力の輪」を明確にし、その輪から外れたことには手を出さない。
  • 関心のある本全てを、繰り返し読む。じっくり考え、判断するには、毎日何時間も「読む」ことこそが基礎になる。
  • 並外れた事をしなくても、並外れた成果を出すことは可能
  • 好きなこと、情熱を持てることに時間と労力を注ぎ込むこと。
  • 尊敬できる人の元で働くこと。

 

 ウォーレン・バフェットの言葉 まとめ

1章バフェット投資の銘柄選びを語るー「少しずつ金持ちになることだ」

バフェットの投資の原則は、生活になくてはならない物、お金を出してでも買いたいものを作っている企業の株を長期保有することと言えます。

目先の利益ではなく長期的な投資を基本として、自身が理解している分野にだけ神経を集中させ、「自分のやっていることを自分が理解しているか。自分の基準に合致しているか」を常に問う姿勢です。

まずまずの企業をすばらしい価格で買うよりも、すばらしい企業をまずまずの価格で買うことのほうがはるかによいのです。

 

信頼できるもの、そして10年、20年、50年たっても欲しいとみんなが思うものを作っているかどうか、これが私の投資判断するうえでの基準です。

 

喜んで10年持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうと考えるべきではないのです。

 

 「来週抽選が行われる宝くじと、少しずつ金持ちになるチャンス。人はたぶん、前者のほうに可能性を感じてしまうのでしょう」

 

「胴元にとってよいことは、顧客にとってよいことではないことを投資家は理解すべきです。あなたの 懐 を満たすことのできない人間に限って、確信を持ってあなたに何かを吹き込もうとするのです」

 

「成功は、飛び越えられるであろう三〇センチのハードルを探すことに精を傾けたからであり、二メートルのハードルをクリアできる能力があったということではないのです」

 

「株を買うなら、どんな愚か者にも経営を任せられる優れた会社の株を買いたいと思うでしょう。なぜならいつかは愚かな経営者が現れるからです」

 

「有能な騎手も、名馬に乗れば勝てるが、骨折した駄馬に乗っては勝てない」

2章バフェット成功への道筋を語るー「内なるスコアカードを持ちなさい」

①原則を立ててそれを貫く

②自分に投資し、自分を貫く

自分自身の原理原則を曲げず、自身の判断基準を持っていれば他人にどう思われても動揺しなくなる。自己研鑽の為に時間を設け、知恵を磨き自分で考えることが大切。

 

「人がどうふるまうかを大きく左右するのは、内なるスコアカードがあるか、それとも外のスコアカードがあるかということなんだ。内なるスコアカードで納得がいけば、それが拠りどころになる」

 

最大のリスクは、やっていることを当人が理解していないことだと考える

 

「失敗した場合でも、そのいきさつを説明できるようにしておきたいと私は考えています。つまり、自分が完全に理解していることしかやりたくないということです」

 

「小さなことで規律を破ると、大きなことでも規律を破るようになる」

 

「定まったロードマップを描くことはできません。しかし知恵を磨くことはできます」

 

「時代遅れになるような原則は、原則じゃありません」

 

最大のリスクは、やっていることを当人が理解していないことだと考える。

 

「失敗した場合でも、そのいきさつを説明できるようにしておきたいと私は考えています。つまり、自分が完全に理解していることしかやりたくないということです」

 

「小さなことで規律を破ると、大きなことでも規律を破るようになる」

 

「人は習慣で行動するので、正しい思考とふるまいを早いうちに習慣化させるべきだ」

 3章バフェット勝負のコツを語るー「周りが怖がっている時は貪欲に」

重要な決定は、自分自身で考える。会議や委員会は、だれも責任を取らない大人数に過ぎない。そこから生まれた判断は、優れたものにならない。

本を沢山読むことも大切だが、実際にやってみることが大切であり、過去の実績だけでなくまだ起こったことがないことに対処出来る人が勝つ。

投資で必須な能力は財務会計や簿記の知識。 ある程度の情熱 辛抱強さ 冷静の四つ。特に辛抱強さと冷静さは、知能指数よりも大事。

 

『なぜ自分は現在の価格でこの会社を買収するのか』という題で一本の小論文を書けないようなら、一〇〇株を買うこともやめたほうがいいでしょう」

 

「独力で考えなかったら、投資では成功しない。それに、正しいとか間違っているとかいうことは、他人が賛成するかどうかとは関係ない。事実と根拠が正しければ正しい。結局はそれが肝心なんだ」

 

「これはたぶん私の偏見だろうが、集団の中から飛び抜けた投資実績は生まれてこない」

 

「何も考えないレース参加者が多いほどいい。ジョッキーの勝負服の色をもとに賭ける人間もいれば、誕生日の数字に賭ける人間もいる。要するに、きちんと分析して賭けている人間がいない集団に加わるのが肝心なんだ」

 

「少額でいいですから、投資をしてください。本を読むだけではダメです」

 

「特に辛抱強さや冷静さは、知能指数より重要かもしれないと私は思っています」

 

 「ベン・グレアムの事を知る人は多いのに、彼の理論を実行に移す人は少ない。どうしてでしょうね」

 

 「歴史書が成功へのカギだというなら、フォーブズ400社はすべて図書館司書で占められることになってしまします」

 

「過去の業績がどんなにすばらしいものであっても、変化に何ら対応しないでいれば、待ち受けるのは破綻なのです」

 

4章 バフェット情報の読み方を語るー「目に見えない資産に着目する」

バフェットは、本をたくさん読み、自分の頭で考えることを重要視しています。

そのためには、関心のある本全てを、繰り返し読む。じっくり考え、判断するには、毎日何時間も「読む」ことこそが基礎になると言っています。

また、自身の「能力の輪」の境界を明確にし、自分の強みが発揮できる能力の輪の内側で勝負すれば並外れたことをしなくても、並外れた業績を上げるが出来るのです。

 

「手当たりしだい、読むことです」

 

「投資は力仕事ではない。人一倍、読み、考えなくてはならない」

 

並外れたことをしなくても並外れた業績を達成することはできる」

 

「私たちは今後も政治的あるいは経済的な予想などは気にとめません」

 

「最も重要なのは、自分の能力の輪をどれだけ大きくするかではなく、その輪の境界をどこまで厳密に決められるかです。自分の輪がカバーする範囲を正確に把握していれば、投資は成功します。輪の面積は人の五倍もあるが境界が曖昧だという人よりも、裕福になれると思います」

 

「来年一年、すべての時間をテクノロジーの勉強に費やしても、私はその分野における一〇〇番目や一〇〇〇番目、いや一万番目に優秀なアナリストにもなれないでしょう」

 

「どんなことであれ、自分が本当の意味で理解しているのなら、他人が理解できるように表現できるはずです」

 

「私が他人にお金のことで助言するのが最も得意だったのは、二一歳の時だった。誰も私の話を聞かなかった。どこかで立ち上がって凄く賢いことを言っても、たいして注意を払われなかった。今は世界一愚かなことを言っても、そこに何か隠れた重大な意味があるとみんなが考える」

 

5章バフェット人生時間の管理を語るー「判断は5分で」

 

バフェットは時間を惜しみ、自分の好きな仕事だけに集中することで成功しました。

自分の得意分野から外れている事には手を出さず、一回当たりの決定の質を上げて、大きな決断をする事を信条としている。一方で、自分の得意なことは素早く確実にやり遂げ、一番になることを前提としている。

そのためには、「選択と集中」を行い、得意なこと「能力の輪」の中で一番になることが大切なのです。

実際に、バフェットはニューヨークから1,580km 飛行機で二時間半かかるオハマという地域に住み、喧騒から離れ企業の年次報告書を読む時間にあてています。

本当に重要なことだけを選んで、それ以外は「ノー」と断ることも大切だよ。

 

 

成功に必要なのは、自分の得意なことを素早く確実にやり遂げることだ。場合によっては、振り返ったりすることもあるだろう。だが、それは時間のムダだと自覚することだ。

 

やる必要のない仕事は上手にやったところで意味がない。

 

さほど価値のないことや、やる必要のないことばかりに手を出しても時間の浪費だ。上手にやったところで意味はない。本当に大切なこと、意味のあることは何かをしっかりと見きわめたうえで決定を下す。

 

判断というのは、5分でたやすく出来るものです。そんなに複雑なものではありません。

 

「自分の能力の輪の中にめぼしいものがないからといって、むやみに輪を広げることはしません。じっと待ちます」

 

 二番手には居場所がないんだ。 二等賞の赤リボンなんかない。

 

「まだ判断のしようのない事柄について、あれこれと考えて時間をムダにすることは避けるようにしています。判断というのは、五分でたやすくできるものです。そんなに複雑なものではありません」

 

 「私は小さな雪玉をずいぶん若い時から固めた。10年遅く始めたら、今頃山の斜面のずいぶん下にいただろう」

 

「自分は一生に20回しかパンチを入れてもらえないカードだと考える。財務的な決定は一回につき一度のパンチだ。小さいものにちょこちょこと手を出すのは控えるようになる。決定の質が上がり、大きな決定をするようになる」

 

投資の世界には、見送りの三振がありません。(中略)。投資家がストライクを取られるのは、空振りしたときだけなのです。

6章 バフェット 正しいマネー感覚 を語る ――「使う金は入る金より少なく」

バフェットは、散髪の時でさえ、そのお金を投資に回したらいくらになるかを考えるような倹約人間で、目の前の1ドルを「1ドルとして使える価値」として見ずに「将来1万ドルになるかもしれない1ドル」として見る。

バフェットは、お金を儲ける事を好むが、それで贅沢をしたいというわけではなく、誰かに指図されずに「自立した状態」をの為にお金が必要だと感じており、資産のほとんどを慈善団体に寄付し、自身の死後は、子供たちに50万ドルしか相続させないと名言しています。

借金はは賢明な人間が道を踏み外す原因の一つとして考え、現金がないのに大きな財務的義務を負うのは間違い。一万ドルしか持っていない時に100万ドルあったら実現できる素晴らしいアイデアが浮かんでも、手持ちの25%以上のお金を借りたことはない。

金は人生を豊かにするための道具であって、愛する人がいない状態は、いくらお金があっても失敗と考えいます。

 

どれほど金を持っているか、去年どれほど稼いだかということを尺度にして人生を歩んでいくなら、遅かれ早かれ厄介な問題に巻き込まれるでしょう」

 

「大事なのは、自分が好きなことをとびきり上手にやることです。お金はその副産物にすぎません」

 

バフェットは妻だけではなく自分自身の散髪にもこう自問した。 「ほんとうに私はこの散髪に三〇万ドルを費やしたいだろうか」  散髪代も長期運

用すれば三〇万ドルになる。それがバフェットのマネー感覚だった。

 

「私は何も犠牲にしていません。犠牲とは、夜の外出を控えたり、多大な時間を割いたり、ディズニーランド旅行をやめたりして、教会に寄付することです。私の生活はちっとも変わっていません」

 

「一万ポンドの重量のトラックが何度も橋を渡るのであれば、橋の強度は一万一ポンドではなくて、一万五〇〇〇ポンドの重量に耐えられるものでなければならない」

 

ビジネスという道路は穴ぼこだらけです。そのためそれらをすべてをかわそうなどという計画の前途に待つのは、災厄だけなのです。

 

才能がある者に報酬を支払うのは当然のことだ。 ただし、特許使用料のように毎度毎度払ってはいけない。

 

「私は、どこかの会社が経費削減に乗り出したというニュースを耳にするたびに、この会社はコストというものをちゃんと理解していないと思ってしまいます。経費の削減は、一気にやるものではないからです」 。朝起きて「さて、息でもするか」と考えないように、優れた経営者なら、コスト削減も当たり前のようにできなくてどうする、という思いだ。

 

「事業の多角化は、無知を隠す一つの手段です。自分が手がけるビジネスをちゃんと理解していれば、多角化など無意味に思えるはずです」

 

売上や利益を少し増やすために、気の置けない仲間や尊敬する人たちとのつながりを次々に切り捨てていく人たちがいるようですが、そんなふうにして金持ちになる意味がどこにあるのでしょうか。

 

「大事なのは自分にとってのヒーローと呼べる人物を持つことです」

 

「自分よりも優れた人間とつき合ったほうがいいというのを学んだ。そうすれば、こっちもちょっぴり向上する。自分よりもひどいやつらとつき合えば、そのうちにポールを滑り落ちてゆく。しごく単純な仕組みだよ」

 

「知性、エネルギー、そして誠実さ。最後が欠けていると、前の二つはまったく意味のないものになる」

 

「熱意こそ抜きん出る対価」

 

「私は学生に、人生で一番重要な仕事は、子供を育てることだと言っています。愛情や食べ物を与える仕事です。親の下で、子供たちは日々、世界について学んでいきます」

 

「愛を得るには愛される人間でなければならない。愛は与えれば与えるほどもらえるものなんだ」

 

以上、「情熱こそ抜きんでる対価」世界一の投資家ウォーレン・バフェットの言葉から見えてくるもの。でした(^^♪